状況ビューをデザインする
「c2アプリの開発」の画面で、今度は「状況ビュー」のプレビュー画像をダブルクリックして、「状況ビュー」の編集画面を開きます。

「状況ビュー」編集画面の操作は入力フォームを編集したときの操作と全く同じです。唯一違うのは、「状況ビュー」向けのメニューで選択できるパーツが増えていることです。
例えば、「挿入」メニューの「日付・時刻」を選択すると、「カレンダーコントローラ」という項目が含まれています。

サブフォームを使ってみる
状況ビュー画面の中には、「サブフォーム」という入力された情報を全て表示することができるフォームを追加します。「ディスカッション」スタイルのように、1つの投稿用紙が送信された後、それに対して複数の返答が投稿されることがあるような場合は、投稿内容の全ての履歴が表示できると便利です。「サブフォーム」は、このような複数の返答内容を状況ビューにまとめて表示させる場合に使うことができます。
注)「サブフォーム」は、状況ビューにのみ挿入することができます。
「挿入」メニューの「リスト表示」から、「サブフォーム」を選んで、サブフォーム画面を状況ビューの編集画面に追加します。

状況ビューフォーム内に「サブフォーム」が配置され、新しく編集する画面が開きます。

サブフォーム編集画面の「パーツパレット」ボタンをクリックしてパーツパレット画面を開き、「テキストフィールド」パーツを2つと「テキストエリア」パーツを1つ配置していきます。
はじめに、ドラッグ&ドロップで「テキストフィールド」パーツを2つ配置します。

それぞれの「テキストフィールド」パーツのスキーマ定義(フィールドの選択)画面では「既存のフィールドから割り当てる」をチェックし、「$$creator$$」と「$$created$$」のフィールド名を設定します。これにより、このフォームを使用して実際に情報をやりとりした際の画面上に、投稿者の「c2talkメールアドレス」と「投稿日時」が表示されるようになります。

また、サブフォーム編集画面ツールバーの「プロパティ」をクリックしてプロパティ画面を開き、それぞれ配置したパーツをクリックしてみると、「値」カテゴリーの「フィールド名」の欄でスキーマ定義を設定した名前(フィールド名)を確認することができます。


次に、「テキストエリア」パーツを1つ配置します。

「テキストエリア」パーツをフォームにドラッグ&ドロップして表示されるスキーマ定義(フィールドの選択)画面では、「既存のフィールドから割り当てる」をチェックし、「contents」というフィールド名を設定します。このように先に入力フォーム内で設定したフィールド名を他のパーツでも設定できます。これにより、両方のパーツで同じ値を参照することができるようになります。

パーツのプロパティを見ると、「値」の「フィールド名」欄で、先の「フィールドの選択」画面でスキーマ定義を設定した名前が確認できます。

フィールド名の設定が終わったので、サブフォーム編集画面の「保存」ボタンをクリックして、サブフォームを保存します。
再びサブフォームを編集するときは、サブフォームパーツをダブルクリックして開いてください。

保存してサブフォーム編集画面を閉じると、サブフォームパーツ内に先ほど編集した内容がプレビューされます。
最後に、サブフォームパーツに名前をつけます。サブフォームパーツを選択してプロパティ画面の「サブフォーム」カテゴリーにある「サブフォームタイトル」の右欄<ここにタイトルを入力して下さい>に、「投稿履歴」と入力します。

サブフォームのタイトルが表示されました。

最後に「状況ビュー」フォームの「保存」ボタンをクリックして、画面を閉じます。
以上でディスカッションスタイルの「入力フォーム」、「状況ビュー」の新規作成が終了し、c2アプリが完成しました。
